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保険のプロが加入する保険設計とは

生命保険の基本は3つ
『定期保険』『養老保険』『終身保険』の違いを理解しよう。


生命保険は二本立て!
家族の生活費を保障する部分は「収入保障保険」
お葬式やお墓の費用に必要な部分は、低額の「終身保険」

医療保険のポイントは!
80歳以上生きる確率は、男性 59% 女性 79%
入院保障は死亡するまで継続したいと思うもの。「終身保険」を選ぶべき!

保険のプロが自分で入る保険とは…プロの保険設計はコレだ!

ところで、生命保険見直しを考えた時、保険を販売しているプロの保険屋さんが自分自身が入っている保険って気になりませんか? そんなプロの保険屋さんが加入している保険プランのポイントをお見せしましょう。

1. 収入保障保険はいいぞ!

収入保障保険とは、万が一の際に保険金を一時金ではなく、毎月決められた額を遺族が受取る形式の生命保険のことなんです。

例えば毎月々15万円、年間180万円受取る、という感じです。 亡くなられた年齢により受取る保険金の総額は変わってきますが、支払う保険料を安く抑えてもしっかり遺族の生活を守るということでは、実に合理的な生命保険と言えるでしょう。

保険金の受取りは、月々で受取る年金形式が一般的ですが、一時金として一括で受取ることを選択することもできます。

2. 終身保険って大事だよ!

保障が途中で切れてしまっては大変なもの・・?
例えば、入院保障はどうでしょうか。歳をとるほどに病気になって、その費用は多くかかる可能性が高くなります。死ぬまでずっと必要な保障は何か?死ぬまで必要な保険に的を絞って終身保険を検討します。

3. 医療保険はこう決めよう!

医療保険の保障期間は・・・80歳以上の生存率は、男性58%、女性79%
ぜったい終身 がおすすめです。

一入院の上限日数は・・・多少予算が厳しくても 120日以上 がおすすめです。退院から180日以内に繰り返し入院した場合は一入院として扱われます。30日などの日数にしてしまうとこのようなケースでは十分な保障を受けられなくなってしまいます。

入院日額は・・・まずは、5000円。予算に応じて10000円などと上乗せできるか考えましょう。

もしもに備える生命保険は「収入保障保険」がイイ!

収入保障保険とは、家計を支えるご主人が万が一の際に保険金を一時金ではなく、毎月決められた額を遺族が受取る形式の生命保険のことなんです。
例えば毎月々15万円、年間180万円受取る、という感じです。

この収入保障保険の一番のメリットは、本当に必要な保障を維持しながら、保険料を抑えることができるところです。
若い時ほど、家族を支える責任は大きく、歳を重ねるごとにその責任の分量は小さくなっていきます。「生命保険料を安くする秘訣!」のページでお話をした、まさに三角の保険のカタチがこの収入保障保険です。
毎月15万円を30年間と考えると 5400万円が必要になります。
この5400万円の保障を30年間いつのタイミングで亡くなったとしても5400万円を受取れる四角いカタチの保険に加入した場合の保険料の支払い総額と、収入保障保険の最初は5400万円で年々少なくなっていく三角の保険と比較すると、30年間で数百万円の差になってしまいます。
そして、実際に万が一が起きる確立は10%以下。90%以上の方にとっては安心料として掛け捨ててしまう保険料なのです。

医療保険は「終身保険」を!

終身保険の特徴は、死ぬまで保険が途切れないことです。終身保険は、亡くなった時、または亡くなる直前に発生するだろう費用を保障するのに適しています。

ひとつは「医療保険」。これは必ず終身保険をおすすめします。入院する確率が一番高いのは亡くなる直前です。そして殆どの方は入院を経て、病院か自宅で最期の時をむかえます。入院保険は、ほぼ必ず利用する保険のひとつです。

もうひとつは、お葬式の費用やお墓の費用のために200万円~500万円程度の死亡保障も終身保険で入っていると遺族の負担は減りますよね。

更にもうひとつ、相続対策として終身の生命保険を活用できます。
遺族が不動産を相続する場合、相続税で苦労される場合があります。相続は死亡時に発生します。必要な金額は事前にある程度予測がつきます。しかし相続がいつ発生するかは予測しづらいものです。しかし、いつか必ず亡くなる時がきて必要になる費用ですのでこの場合の生命保険は終身保険が適しています。

それでは次へどうぞ 学資保険 子ども保険の選び方

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