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ほけんの窓口に潜入《36歳独身オンナのせきらら超本音レポート》

「保険」…それは“もしも”の時のお守りのような存在だということは、誰しもご存知ですよね。 手術代や入院費に充てたり、死亡した場合には遺族が生活に困らないよう遺してあげたり…と、保険のプランも100人いたら100通りの人生設計・年齢・生活スタイルによって、様々な組み合わせがあります。

無料の保険相談サービス「ほけんの窓口」に行ってきました!
《36歳独身オンナのせきらら超本音レポート》

私は以前、大手生命保険2社の保険に加入していました。 しかし、事情あってその保険を解約手続きすることとなった時、当時対応した保険員のあまりに慇懃無礼で人を馬鹿にした対応にブチ切れて以来、(経緯を事細かに説明すると、大真面目に本一冊(笑)書けてしまうボリュームなので端折ります) 「保険」そのものに対するイメージが非常に悪くなり、あんな腸煮えくりかえる思いをまたさせられるくらいなら、別に保険なんか入らなくたっていい! …と、これまで他の保険会社に切り替えるでもなく過ごしてきました。

このレポート、実は知人に頼まれたことがきっかけでした。なにやら、その知人のホームページで「保険ショップ体験レポート」をのせるんだとか…
しかし私は前途のとおり保険が大嫌い… どうしよう…

ですが今回、そんな思いを覆してまで私が保険相談をしてみようと思ったきっかけは、結婚を考えておつきあいをしている彼との将来的な生活設計も含め、もし、私に万一のことがあった場合に迷惑をかけてはならない、いくらかでも遺してあげられたら…ということを考えるようになったからでした。
頑固で、一度こうだと決めたらテコでも動こうとしない私が、ここまで考えを柔軟に変え、行動に移す…我ながら愛の力は偉大だなぁ~(笑)
…と思わず一人ツッコミしたくもなりましたが、そんなわけで、まずはネットで色々と調べてみることにしたわけです。

さっそくネット検索で「保険相談」と入れると、真っ先に「ほけんの窓口」というのが出てきました。とにかく「保険」には憎悪のイメージしかない私。最近テレビコマーシャルではよく目にするが… でも、きっと多くの人に認知され、利用されているんだろうと思い、開いてみることに。すると、「保険の無料相談 実施中!」との謳い文句が視界に飛び込んできました。

この段階で、まだどこの保険にするかは(件の煮え湯を飲まされた扱いの2社は論外!)特に決めておらず、テキトーに何社か見てみるかぁ~ぐらいだったので、それとなく自分の住む土地の窓口を検索しお客様の声を読んでみて「ほけんの窓口」というのが、その人のライフプランに合ったものを、プロのファイナンシャルプランナー(FP)が、何十社とある保険会社から最も適したプランを教えて勧めてくれるという窓口だということで、面倒くさがりな私にはまさにうってつけなシステムだということが判りました。

何十社と自分で資料を取り寄せたりする時間も節約され、なんといっても最大の魅力は無料でプロに相談できる! こんな頼りになるシステムの窓口が今の世の中には出来ていたんだぁ~と、保険に関心のなかった私は軽く感動しつつ、さっそくWEB相談予約を申し込みました。

申込直後、自動メール案内が届き、 「後日店舗からの返信、ご連絡をもって正式なご予約とさせていただきます」 とのことなので指示通り連絡を待っていました。 …が、しかし。翌日夕方時刻を過ぎても電話連絡が来ないので少し心配になり、申込日時も迫っていたため、メールにて再度店舗から電話がない旨を催促すると、しばらくして申込店舗から電話が来ました。

電話口担当女性から開口一番、「ご連絡が遅くなり申し訳ございません」と非常に丁寧な対応を受け、正直、丸一日以上経っているのにメール確認もしてもらえず、客から連絡を入れさせるくらい忙しいのかと少し嫌な気分になっていたのですが、そんな感情を払拭させられるだけの気持ちのこもった対処が伝わって来たので、ちょっとしたことではありますが、こういった言葉づかいやものの言い方ひとつで、気持ちよく買い物できるかどうかが大きく左右されてくるんだよなあ…と、常日頃思うことであります。

翌日さっそく約束の午後15:00の5分前に店舗到着です。

入店すると、とても笑顔の素敵な若い女性から元気よく「いらっしゃいませ!」と声があり、室内にいた他の若い男性スタッフ1名からも、きちんと立って清々しいあいさつをされ、気持ちよく入店しました。 ざっと入った店内の印象も良く、見る限りすみずみまできちんと清掃が行き届いていて、パンフレットの棚・キッズコーナーの遊具などもきちんと整理整頓されていてます。

私が名前と予約していることを告げると、待たされることもなく、受付カウンター横の小さな個室に通されました。

そこで、今日説明をしてくれる担当者から名刺を頂き挨拶をされます。 名刺を拝見すると「店長」の肩書きが。 私より少し年上の方なのかな?というくらいのまだ若い店長さんです。 その店長さんが来店のお礼の挨拶後、 「あたたかいものと冷たいものをご用意しておりますので、お好きなものをどうぞ」 と、テーブル横からドリンクメニューを取り出して手渡してくれたので、遠慮なく暖かいお茶を頂きました。 さっそく保険相談の開始です。

まずはじめに、「お客様へのお願い」と書かれた「相談会指針」を渡され説明を受けました。

個人情報の取扱いについて、同意を得ず第三者に開示・提供することはないことの説明からはじまり、1点特に強く説明を受けたのが、 「反社会的勢力ではないことの確認に関する同意書」でした。

はじめ何を問われているのかよくわからずポカーンとしてしまったのですが、つまるところ私が“そちらの筋の人間ではありませんよ”という同意がないと、相談を受けられないとのことです。 もちろんそんなことはないので「違います」と即答しましたが、こんな事前のお断りをいちいちお客様に言わなくてはならないというのも、色々大変なんだろうなと感じてしまいました。

「それでは本日はどのようなご用件でしょうか?」 と切り出されたので、私は冒頭で説明した2本の保険解約までの経緯・彼のために保険加入を考えていること、そのためにどんな私に合ったプランがあるのか知りたいことを説明しました。

すると店長さんは、バインダーに挟んであった白いコピー用紙を取り出し、まず保険の種類の説明を、紙に書きながら話しはじめました。

(※この用紙に書いてある文字は私が書いたものです。帰り際、その店長さんが書いたコピー用紙の説明書きを頂きたかったのですが、規則でダメだというので、もう一度1から全部自分で書き写したのでした)

①死亡した時に支払われるタイプ
②病気・ケガをしたときの医療保険タイプ
③積立られる資産形成タイプ
(自分の老後のためや、家庭を持っている人は子供への教育費など)
④自分や親が介護が必要になった時のためのタイプ
⑤相続税対策のためのタイプ

と、大まかに分けられており、 「ほとんどの方が①と②の組み合わせのタイプが多く、それにプラス③~⑤があったりしますが、○○(私)様ですと、現在ご結婚前の単身とのことなので②がおすすめですね。」 とのことなので、まずは②でプランを作っていただきました。

正直ここまで説明を聞いてきて、いつちゃんとした保険のパンフレット(生保レディーがよく持ってくるような、グラフがたくさん載っていたり“乳がん”とか病名が記載されているタイプのもの)が出されるのだろう、まさかこのコピー用紙に手書きの説明だけ? …と疑問に思っていたので率直に聞いてみると、まずは私がどのタイプの保険にするかを決めるところから始めないと、おすすめするにもプランが立てられないとのこと。 確かに、ごもっともなご意見です。

本当はもう一つ、結婚したことを想定し、私が死亡した時に彼に遺せる保険プランも知りたかったのですが、保険金受取人の説明を受け、現段階では仮に私がそのタイプの保険に入って保険が下りたとしても、入籍前の彼は受け取ることができず、1~3親等のみが受取る権利があるとのことなので断念しました。

この時、前からずっと聞いてみたいと思っていたドラマなどでもよく題材にされる「自殺」の場合には保険金はどうなるのか尋ねたところ、現在では、生命保険加入後3年以内の自殺は保険金は支払われない規則になったそうです。 (昔は1年以内だったそうですが、だんだん改正されてきて、現在の規定になったそうです) 話が話なだけに不謹慎に思われたり、あらぬ誤解を受けたりするのは嫌だと少し迷ったのですが、ちゃんと知っておきたかったので、長年の疑問が解決できてスッキリしました。さすがプロです。顔色一つ変えないで普通に説明をしていただきました。 きっとそういう案件もいくつも取り扱ってらっしゃって慣れておられるのでしょう。

保険のタイプを②のプランで進めていくことにした私は、次に

①入院したら1日に支払われる金額
②手術をしたら1回に支払われる金額
の説明を受けます。

ポイントは、特約(オプション※先進医療や、女性特有の病気、3大疾病など)の種類によって金額も変わってきますよ、ということです。

また、これは私は知らなかったのですが、病院のベッド代というのも、大部屋から個室に変更して(せざるをえない病状などで)利用する際に発生する「差額ベッド代」なるものがあると知りました。 例えば、末期癌などの重篤な状態で大部屋にいるケースはほとんどないとのことで、思い返せば私の母も癌で亡くなる最後の時は個室でした。

当然ですが、保険料は、加入した時の年齢が若ければ若いほど金額が安くて済みます。 ここで、
①掛け捨てタイプ
②貯蓄型タイプ
の2つの「私向けのプラン」を立てて頂きました。

テレビで流してるような「保険料がこんなに安くなった!」と夫婦が驚いているCM同様、当然、私も安い方が負担が少なくて済むので助かると思っていたのですが、 ここからの店長さんの説明が解り易く、しっかり把握することができました。

確かに①タイプは、月々の支払いは楽だけれども、掛け捨てのため、死亡時には保険金はありません。(このプランにおいては、終身までor65歳まで払い続けるかで、月々支払い金額も変わってきます)

対する②タイプは、月々の保険料は①に比べると割高になるものの、入院保険としての機能もしつつ、60歳まで払ったら、もう支払いをしなくても保険の効力は失わずにいられるという、ホントなの!?と思わず言いたくなるようなプランです。 さらに、急なお金が必要になった時に一時的に先に借りることができる「契約者貸付制度」というメリットもあるということで、私の心は一気にこの②タイプの商品に心が動きました。
このプラン契約の際には、以前私が加入した時に保険員の面接をうけるといったような、そういった面倒な手間もなく、告知書のみで契約できるとのことなので、なおいっそう惹かれました。

そんな感じで、あっという間に時間は経過し、気がつけば2時間ほど説明を受けていました。この相談の窓口には、ほとんどの人が2~3回来店され、じっくり検討後に決めていかれるそうです。

生涯に渡って大金を払い続けていく買い物なわけだから、契約には慎重に慎重を重ねて、ちゃんと理解し、納得をしてから決めなければいけないなと、強く感じました。

あの解約した2件の保険も、一時の怒りの感情に振り回されず、当時の私がもう少し保険にきちんと向き合い冷静になっていたら、もっと良い保険に切り替える手段もあったなと思うと、昔の愚かな自分の後頭部をひっぱたいてやりたくもなりましたが、今回店長さんご自身の家族モデル(奥様・お子さん・ご両親など)の身近な例を挙げて説明をしてくださったのが、とても解り易かったです。

もし今、自分の加入している保険が一体どういうものなのか微妙に解らないとき、「ほけんの窓口」で無料相談を受けることで、契約内容を再確認できるだけでなく、より現代のニーズに合ったプランに出会うことができるかもしれません。 (店長さん曰く『ケータイと同じで、保険もどんどん進化してます』とのことです)

『うさんくさいなあ~、だまされるんじゃないの~?』 …その気持ち、よーく解ります。 お店に行く前までは私もまったく同じ気持ちでしたし、さらに言えばもっと悪いイメージ抱えていました(笑) でも、まさかまさかの目からウロコな説明に「人間、自分の目と耳使って確かめてみるもんだなぁ」と、思わずにはいられませんでした。

自分にピッタリ合うプランを親身になって提案してくれるというのは、普通に人として嬉しいものなので、是非一度軽い気持ちで相談してみることをオススメします♪

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